82年に協同組合から独立した、エノローグ夫妻が運営する気鋭のドメーヌ。 ブルゴーニュ最南端のマコン市の北10km、にドメーヌ・ギュイモ・ミッシェルはある。ドメーヌのある人口200人の小さな集落カンテーヌでは、1000年以上前からブドウが栽培されていたことが古文書でも証明されている。85年に完全に父からドメーヌを受け継いだ2人は、多くのヴィニュロンとの交流からビオディナミのフィロソフィーに共感し、91年に「土壌本来の強さと植物の環境が調和される」この栽培法に転換した。本来の力を取り戻した土壌ではブドウ果の酸の低下が少なく、木に付いたまま完熟を待つことができる。そのため収穫は100km北にあるコート・ドールより遅く、10月に入ってから開始する。ブドウ本来の個性を尊重したテロワールの味のするワインを作り出している。そのワインは、3つ星レストランが競って採用するほど実力ドメーヌ。(アルページュ、アランデュカス、タイユバン、ラッサール、アピシウス、ジュールヴェルヌ)
[白/仏] ドメーヌ・ギュイモ・ミッシェル / ヴィレ・クレッセ カンテーヌ2018
5,680円(税込6,248円)
SOLD OUT
ブドウ本来の個性を尊重したテロワールの味のするワインを作り。残1本