マトゥネイ(Matunei)
マトゥネイは2015年に生まれた小さなファームです。アルベルト・ブリニョーロとカルラ夫妻は、アルフィアーノ・ナッタの小さな村で、カルドナの丘の耕作放棄地や古いブドウ畑を引き継ぎ、自然な方法で栽培を始めました。古来の仕事を通じて人生の瞬間を再発見し、持続可能な農業の新たな形を模索するなかで、地元のローカル品種を大切にし、ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックな栽培を行っています。また、醸造においても一切の添加物を使用せず、野生酵母による発酵を追求しています。マトゥネイのワインは、豊かな味わいと共に彼らの情熱が宿った逸品です。