ドメーヌ・フォン・シプレ / Domaine Fond Cypres
レティシアの手がけるドメーヌは、SO2無添加のワインでテロワールの表現を追求する、真のワイン愛好家たちから高い評価を受けています。彼女の父親から引き継いだ5haの畑を拡大し、カルカソンヌのワイン学校で学んだ彼女は、2004年にシャトー・フォン・シプレを設立し、オーナーになりました。そこで彼女は、フレッドのアドバイスを受け、ワイン醸造の改革を行い、カジュアルなスタイルから繊細で重厚感ある高級なワインへと変化させました。
彼女の最新作、ラングドックのシンデレラワインは、師匠フレッドと彼女の感性が生んだ素晴らしいワインです。SO2無添加によって、ブドウが持つテロワールの魅力が引き出され、味わいに深みが生まれています。レティシアのモットーは「完熟したブドウでエレガントなワインをつくる!」こと。その情熱が、彼女のワインに生き生きと宿っています。